似合うメガネの選び方

トミタではおしゃれで個性的なメガネフレームを多数展示しています。 メガネのアドバイザーは、ご希望のファッションイメージに合わせて メガネ選びのお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください。
似合うメガネの選び方

快適なメガネを作成するために、お客さまがお作りいただくメガネの使用目的や、現在ご使用中の、メガネの見え具合などをお伺いいたします。
また、初めてお作りになるお客様やどのようにメガネを作ればいいのかお迷いになっている方には、プロの立場から適切なアドバイスをいたします。

主なフレームの種類

メガネのデザインにより、相手に与えるイメージは変わってきます。 お客様のなりたいイメージをお聞きして、メガネをご提案いたします。

●メガネのデザインとイメージ

ボストン型

ボストン型

アメリカのボストンで流行ったことによって名付けられました。知的で都会風なイメージを演出する定番フレームです。丸みの帯びた逆三角形のような形をしており、角ばった部分が無いので顔の印象を”柔らかく”見せてくれる効果もあり、様々な場で溶け込むことのできるメガネです。

スクエア型

四角いスクエア型は、顔を引き締め、キリッとした印象になります。シャープな印象を与え、老若男女好まれる形のため、ビジネス、学校等、シチュエーションを選ばず使えるのが特徴です。顔を引き締める効果があるので、丸顔の方にも向いています。
ウェリントン型

ウェリントン型

ウエリントンメガネとは「玉型(リムの形状)が基本的には台形であり、上辺が下辺よりも長い」フロントデザインのもので、腕がフロントの最上部から出ているものを呼びます。ボストン型とともにフレームデザインの定番です。落ち着いたイメージを与えるので、40代以降の男性にも人気があります。

オーバル型

ウエリントンメガネとは「玉型(リムの形状)が基本的には台形であり、上辺が下辺よりも長い」フロントデザインのもので、腕がフロントの最上部から出ているものを呼びます。ボストン型とともにフレームデザインの定番です。落ち着いたイメージを与えるので、40代以降の男性にも人気があります。
ブロータイプ型

ブロータイプ型

1950年代アメリカで流行したフレームタイプで、フロント上部のプラスチックが“眉”のように見えることから“ブローフレーム”とも呼ばれています。目の上部が強調され、顔をはっきりさせる効果があり、キレのあるシャープな印象を与えます。相手にしっかり顔を覚えてもらいたいときなどに有効です。
バレル型

バレル型

樽型ともいいます。文字通り樽の形をしたもので、スクエア型の天地がややふくらんでいます。柔らかい印象を与えるので、女性にも人気があります。
ラウンド型

ラウンド型

正円に近い丸型のフレームです。材質がセルロイドで出来ているということ、アメリカの喜劇役者ハロルド・ロイドが劇中でかけていたことから、二つの意味を持って「ロイド眼鏡」とも呼ばれています。ジョン・レノンもかけていました。小顔な方や堀が深い方、シャープな輪郭の方にはぴったりのメガネです。
フォックス型

フォックス型

目尻が上がったデザインです。レンズが小さく、フレームの横幅が広いのでファッショナブルで凛としたイメージを与えます。目じりの方にいくにつれ、つり上がっていくカタチをしているため、。基本的に眉毛のラインとフレームのトップのラインが近いとしっくりくるため、眉毛が上がったラインの方にもおすすめです。

オート型

レイバンのサングラスでお馴染みの別名ナス型メガネで、根強い人気があります。パイロットグラスから誕生しました。
オクタゴン型

オクタゴン型

オクタゴンとは八角形という意味です。印象強く、独特の個性を引き出します。丸みのある輪郭や、意思表示が苦手そうな弱気顔の方には、個性をアピールするオクタゴンタイプのフレームがおすすめです。

●メガネ選びのルール

顔の長さ、幅のバランスを良く見せるための基本です。
サイズの合わせ方
サイズの合わせ方

1:顔の輪郭と異なる形のフレームを

顔の輪郭と同じ形のフレームを選ぶと、コンプレックスに思う部分がより強調されてしまいます。自分の顔の輪郭と異なる形のフレームを選びましょう。詳しくは後述します。

2:フレームの横幅を顔幅に合わせる

顔の横幅より大きすぎるフレームを選ぶと、寄り目に見えてしまう可能性があります。横幅に近ければ近いほど、目元が自然でスマートな印象になります。

3:フレームの横幅は眉からアゴまでの3分の1以内

フレームの横幅が大きすぎると鼻が低く見えてしまい、顔のバランスが悪くなってしまいます。「眉からアゴまでの3分の1以内」がフレームの縦幅の黄金比です。

4:眉のラインに沿ったフレームカーブを

眉の価値も人ぞれぞれ。自分の眉のラインとメガネのフレームのラインを合わせることで、メガネが顔に馴染みやすくなります。

5:色選びはメイクやヘアに合わせる

例えば、ブルーのアイメイクを好む方には青系フレームが顔に馴染みます。ただし、髪色が黒い方は同じ黒系フレームだと暗い印象になってしまいます。色の相性、全体のバランスが大切です。

●メガネの選び方(顔かたち別)

どんなメガネでも似合う「卵型」の輪郭を基準に、「面長」「三角顔」「四角顔」「丸顔」の4つの輪郭に分類して、それぞれに似合うとされるスタイルのメガネをご紹介します。
三角タイプ
面長タイプ

●肌の色とメガネの関係

一人ひとり肌の色が違うように、肌に合うフレームの色もそれぞれ異なってきます。 自分の肌の色を確かめていただきながら、似合うフレームカラーを選びましょう。
肌の色とメガネの関係
ソフトピンク系

ソフトピンク系
肌が明るいピンク系の方には、柔らかくて爽やかな色合いのフレームカラーが似合います。
〈例〉パールホワイト・ラベンダーグレー、ブルーグレー、シルバー、ライトブルーなど

ハードピンク系

ハードピンク系
肌が濃いピンク系の方には、はっきりとした鮮やかな色合いのフレームカラーが似合います。
〈例〉ブラック・ネイビー・パープル・ワインレッド・イエロー など

ソフトオークル系

ソフトオークル系
肌が明るいオークル系の方には、明るめの淡い色合いのフレームカラーが似合います。
〈例〉アイボリー、キャメル、コーラルピンク、若草色、ゴールドなど

ハードオークル系

ハードオークル系
肌が濃いオークル系の方には、深みのある渋めの色合いのフレームカラーが似合います。
〈例〉スカーレッド、カーキ、マスタード、ダークグリーン、シアンなど

●レンズカラー

レンズにカラーを入れることで、お肌をもっとキレイに見せることができます。『どのようなカラーが良いのか分からない…』と悩んでしまうかも知れませんが、お気軽にスタッフにご相談ください。より素敵なメガネに仕上がります。
レンズカラー
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