グランドセイコー 44GSとは？
１９６７年に誕生した「４４ＧＳ」は、一目でグランドセイコーとわかる「セイコースタイル」を確立したモデルです。
セイコースタイルとは、現在にまで続く９つのデザインコードを言います。
44GSモデル（セイコー公式より）
1.他の２倍の幅を持つ12時のインデックス
2.多面カットのインデックス
3.鏡面研磨されたガラス縁上面
4.鏡面研磨されたケース平面
5.半ば胴に埋めたリューズ
6.フラットダイヤル
7.多面カットの太い時分針
8.接線サイドライン
9.逆斜面形状のベゼル側面とケース側面
セイコーが目指したのは、光と影のコントラストを高めることで実現する「燦然と輝くウォッチ」でした。
そんなセイコースタイルには、１、２、６、７番目に書いてあるように文字盤に関するデザインコードがあります。
これらは、「見やすさ」を高める機能美、同時に多面カットで文字盤に燦然とした輝きを与えています。
４４ＧＳのような息の長い名作には、一目で分かるアイコニックかつ美しいスタイルを確立したマイルストーンがあります。
最小径の44GS
４４ＧＳが２０２２年に５５周年を迎え、その時登場したのがケース幅３６，５ｍｍのＳＢＧＷ２９１です。
現行の４４ＧＳの中では最小モデルですが、ザラツ研磨による面と面が際立つシャープな作りで、「光」と「影」の美しさが見事に表現されています。
グランドセイコー SBGW291
マスターショップモデル
726,000円（税込）
放射模様のシルバーワントーンカラーの文字盤に、ケースサイズに合わせインデックス・針は細く仕上げ直したというモデルは、小ぶりでクラシカルな雰囲気もあり男女問わず着用いただけます。
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ジュエリーウォッチトミタ フェスタ店は、福島県内唯一のグランドセイコーマスターショップです。
マスターショップだけの限定モデルなど多数展示しております。
気になるモデルなどございましたら、お気軽にご相談ください。
