パールフェア開催
6月の花嫁は幸せになるという、ジューンブライドの花嫁の胸元を彩るのに最高の宝石といえますね。
真珠はその昔、「愛しい人の涙」とか「露の玉が貝の中に入って出来る」と信じられていたそうです。他にも「月の雫」と言われることもあり、いかにも真珠の美しいイメージにふさわしいですね。
実際は砂粒等の異物から身を守る防衛本能からできたもので、養殖真珠の場合は、「核」とよばれるものをアコヤ貝などに埋め込み、真珠に育てています。
では異物が、どうしてあんなに美しい輝きをもつ真珠になるのでしょう?
それは貝の中に入って吐き出せなかった異物を、自らの分泌物で長い時間をかけて幾重にも包み、それが層となり丸くなった結果なのです。
「痛みを輝きに変える」
そんな素敵な宝石 真珠(パール)を身に着けてみませんか?