スタッフが答えるQ&A

機械式(自動巻き)はずっと動かさなくても大丈夫?

機械式時計を長期間使用しないと、ムーブメントの機械油が固まってしまうことがあります。

ですので、使わない時計でも月に一度くらいは、ゼンマイを巻き上げ、ムーブメント内部の機構を動かしてあげよ。

一言アドバイス

長期休んでいる時計も、たまにゼンマイを巻いて動かそう。オイルの凝固を防げます。

副店長:味岡

ステレススチールは錆びますか?

錆びに強いステンレススチールでも、きれいな状態を保っていないと腐食が始まり錆が発生する。

錆びてしまうと、腕時計やブレスを留めているネジが外れたり、取り外しができなくなってします。
錆びさせないためには、汗や汚れなどの日々の手入れで、残さないようにしましょう。

一言アドバイス

いくら錆びに強くても掃除しないと錆びはじめる。錆び予防として水洗いする。

副店長:味岡

オーバーホールは何年一度したらいいですか?

原則として4年に一度はオーバーホールが必要です。

なぜならムーヴの機械油切れや油が固まることで、歯車パーツが摩耗してしまい、交換修理せざるを得ないことに繋がるからです。使用頻度に関わらず時間経過によって油は劣化するので、きれいにしてから再び注油する必要があります。

一言アドバイス

高い精度のまま使えるように、定期的なオーバーホールを心がけましょう。

副店長:味岡

電池交換は自分でできますか?
内部は複雑にできているので、自分で電池交換はできません。

基本的に多くの腕時計は素人ではわからない複雑な仕組みになっていて、自分で電池交換は難しいのでプロに交換してしていただいてください。防水機能のあるモデルは電池交換といっしょに防水検査も必要なので、メーカーでの処理が望ましいです。

一言アドバイス

技術もなく、電池サイズも知らないで、安上がりといって自分で交換されることはNG。ケースを傷つけてからでは遅いです。

副店長:味岡

クオーツ時計もオーバーホールは必要ですか?
電池交換や外装洗浄など定期的なメンテナンスは必須です。

クオーツ時計もオーバーホールは必要です。メンテナンス内容は電池交換や外装部品の洗浄、防水性を維持するためのパッキン交換等です。アナログタイプでは針を動かす機構の分解や注油なども行います。機械式時計と同じで、正確な腕時計を長くご使用頂くためには定期的なメンテナンスが欠かせません。

一言アドバイス

パッキンは温度差などで弱くなるのでオーバーホールは必要です。

副店長:味岡

クロノグラフを動かしたままにしたいのですが?
クロノグラフ機能は計測用だけに作動させてください。

クロノグラフはあくまでタイム計測にご使用頂く機能です。ですから必要でない時はリセットした状態にしておいてください。クロノグラフ機構は内部は繊細で、長時間駆動はムーブにかなりの負担をかけます。パーツの寿命などを考慮し、絶対に秒針の代わりにするような使い方はやめましょう。

一言アドバイス

愛機を長くご使用頂くためにも機能以外の無理な使用方法は避けてください。

副店長:味岡